【60点】治部坂高原スキー場
本日は愛知と長野の県境にある治部坂高原スキー場に行ってきました。
治部坂高原スキー場 | 標高1187m R153直結 アクセス抜群 南信州随一のゲレンデコンディション (jibuzaka.co.jp)
名古屋から車で2時間の距離にあるスキー場です。
いわゆるファミリーゲレンデといった感じで、スキー場のサイズ感としてはかなり小さいところになります。
子供連れで行ったので、回数券とキッズボードのレンタルをして遊びました。
※キッズボードレンタル時は子供の身長・体重・足のサイズ、スタンス(左が前か右が前か)を紙に記入し、店員さんに渡すと勝手にブーツと板を選んでくれます。
朝は多少混雑するので、お父さんは車を止めたらすぐにレンタルしに行きましょうw
キッズボードを使って子供はスノーボードの練習を斜面で行いました。
ゲレンデマップの赤丸部分にハイク(板をもって歩いて上る)をすると滑られる個所があり、初心者の方はここで練習してました。
キッズパークはそり専用ゲレンデと雪遊びをする斜面と空気で膨らむ象の滑り台がありました。入場500円で自動スロープ(動く歩道)に乗って山を登れるので、コストパフォーマンスは高かったです。
また外には無料で利用できる授乳室なども完備されており、家族連れメインのスキー場といったところでした。
昼食はまさかの次郎系ラーメンがあったので食べてみましたが、高所だからかスープの熱さが物足りずあまりおいしくなかったです。キッズパークから見えるおにひらそばを食べたほうが絶対に満足度が高いと思います。
子供たちはキッズラーメン、カレー、ポテトを食べました。キッズメニューがあるのはありがたいですね。(ウェアが汚れないかヒヤヒヤでしたがw)
肝心のゲレンデに関しては朝一は圧雪されたバーンで気持ちよかったですが、滑走距離が短いのとなだらかなゲレンデ形状がどこか退屈さを感じました。(JIBもないですしw)
昼すぎからは雪がゆるんできて、春ボードのようなゲレンデ状況でした。
※リフト券が1回券で買えるというところでちょっとだけ滑りたい人にはありがたいなと感じました。
グラトリ君たちがいるのでリフトに乗って降りることを考えると意外と子連れは大変かもなーと思いました。(うちの子はリフトに乗れるレベルにあらず)
ゲレンデ(ボードができるキッズ向け自動スロープがない) △
昼食(キッズメニューあり、標高の割りに高い) △
駐車場(ゲレンデから近い。横断歩道なし) 〇
60点って感じでしたね。次はひらや高原スキー場に行ってみようと思います。